異性化糖の危険性

異性化糖の危険性

今日は砂糖の深いおはなし。
Airyyyなりに簡単に、まとめてみました。

市販で売られている加工品には、ほとんどと言っていいほど
砂糖ブドウ糖果糖)が使われています。

成分表示をよく見てみると
砂糖と書いてあったり果糖と書いてあったり、
全部同じ砂糖だと思ってしまうかもしれませんが、
成分の割合によって全然違うものなのです。

砂糖ブドウ糖果糖が結合してできています。

ブドウ糖(グルコース)
◇炭水化物(穀類、いも類)から分解されてできている
◇甘味は砂糖の70%
◇ガム、お酒、お酢、清涼飲料水等に使用
◇エネルギー補給に◎(血糖値↑)

果糖(フルクトース)
◇ハチミツや果物に多く含まれている
◇甘味は砂糖の1.5倍
◇清涼飲料水、お菓子、パン等に使用
◇エネルギー補給に○(血糖値→)

この2つを比べてみると
甘味が強くて、血糖値も上がらないから
果糖の方がいいんじゃないのかな~
って思ってしまうけれど、果糖には危険がいっぱいなのです。

果糖ブドウ糖と違って小腸で吸収され、肝臓に達するとエネルギーに変わります。
その一部は中性脂肪の合成に利用されるので、脂肪肝になるリスクが高まります。

また、食欲を抑える作用を持たず、満腹中枢を刺激しないため、
エネルギーを過剰に取りすぎてしまい、肥満に繋がってしまうのです。。。

その問題の果糖ですが、
果糖の含有率によって成分表記が変わります。

異性化糖—————————————————————————————————————————————————————————————–

ブドウ糖果糖液糖⇒果糖含有率(糖のうちの果糖の割合)が 50% 未満のもの。
果糖ブドウ糖液糖⇒果糖含有率が 50% 以上 90% 未満のもの。
◇高果糖液糖⇒果糖含有率が 90% 以上のもの。

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このように果糖の含有量によって名前が微妙に違うのです。

一番危険なのは
果糖が90%以上含まれる
高果糖液糖

別名:高果糖コーンシロップとも呼ばれ
様々な加工品に使用されています。

特に、ジュース(野菜ジュース含む)やお菓子には
大量に使用されています。

知らず知らずのうちに果糖を過剰に摂取してしまっていた
と思うと恐ろしいですね。

これから、食品を買う時に少しだけ気にして見てみると
果糖がどれだけたくさん入っているかわかると思います。

果糖を除いた生活は不可能だと思うので
できるだけ、果糖を摂らないように
素材中心の食生活にしていけたらと思っています。

この高果糖コーンシロップの危険性について
説明しているものを見つけたので載せておきますね。